結婚式二次会は当日が過ぎれば終わりというわけではありません。
少しだけ後日、やるべき事が残っています。忘れずにチェックしておきましょう。
ゲストの出欠の確認
当日の受付名簿を見ながら出席状況を整理しましょう。
人数が多い結婚式二次会の場合、新郎新婦は緊張から解放されてハイになっていたり、お酒が回ってたりする影響で、結婚式二次会に来てくれてたどうか記憶が曖昧なゲストがいたりします。
実際に誰が来てくれていたのか確認しましょう。
出席状況の整理は幹事がするべき?
受付時の状況がわかっている方が良い事もありますので、受付担当をした幹事がするのがおすすめです。
遅刻してきた人がいたら、来たときの時刻を記録し、早く帰った人がいたら、帰った時刻を記録しておくと、新郎新婦が後でそのゲストに「忙しい中、ありがとう」など、お礼を言えます。
当日、受付時にそういった情報をメモしておきましょう。
結婚式二次会の収支の確認
出欠と同様に結婚式二次会全体の収支もしっかりと確認しましょう。
買出しをした幹事は何をいくらで買ったか報告をして精算するようにして下さい。
当日の会費との差分で余りが出たら新郎新婦に返し、逆に足りない事があったら、黙って幹事が負担するのではなく、新郎新婦に報告して誰が不足分を払うのか相談しましょう。
誰が収支をまとめるの?
予め決めておいた会計係がまとめましょう。
備品や景品などを購入する際はレシートや領収書を貰って取っておきましょう。
新郎新婦&幹事のお疲れ様会
結婚式二次会の締めはやはり宴で!新郎新婦と幹事でお疲れ様会をしましょう。
準備や当日の苦労話や楽しかった事など話す事はたくさんあるはず。
目一杯楽しいお疲れ様会にして下さい。
お疲れ様会の費用はワリカン?
お疲れ様会は新郎新婦から幹事へのお礼も兼ねての会なので、新郎新婦が支払う場合が多いようです。
出欠や収支をまとめた資料や結婚式二次会で撮った写真データなど、渡すものがある場合は、お疲れ様会で渡すと、全部が滞りなく済んだ感じがしておすすめです。