結婚式二次会のゲームとして君臨するビンゴゲーム。
定番!ありきたり!と言われつつも、みんなに気軽に楽しんで貰えますし、幹事の運営も簡単なので、やはり人気があります。
とは言えそのビンゴ、いざ結婚式二次会でやってみようと考えたとき、幹事の悩むポイントがどうやって数字を出していくかです。
ビンゴの数字は1~75まであります。
75個の数字をランダムに出していく事でビンゴは進んで行くわけです。
その数字を出すのにビンゴマシンを使うわけですが、ビンゴマシンにはいくつか種類があります。
今回は、各ビンゴマシンを紹介しつつ、それぞれのメリットデメリットを検証していきます。
ビンゴゲームで数字を出す方法その1 くじ引き
ビンゴマシンで一番シンプルな方法がくじ引きです。
アナログ過ぎて『マシン』と呼べるか微妙なところですが・・・。
使い方はいたってシンプルです。
1~75までの数字の書かれた紙を用意して抽選箱に入れます。
それを新郎新婦に引いてもらい、数字を読み上げて貰います。
これを繰り返すのみです。
ビンゴマシンとなる数字のカードも販売されています。
くじ引き式ビンゴマシンのメリット
- 安い
くじ引き式ビンゴマシンのデメリット
- 見た目が地味
- 途中、何度か司会者が出てきた数字を全部読上げ直す必要がある
ビンゴゲームで数字を出す方法その2 アナログビンゴマシン
続いてはアナログビンゴマシンを使う方法です。
アナログビンゴマシンも使い方はとっても簡単。
1~75までの番号が付いた球をビンゴマシンの中に入れて、新郎新婦がハンドルを回します。
出てきた番号を読み上げていき、出てきた球は球置場の同じ数字のところに置いていきます。
くじ引きと同様にシンプルで簡単ですね。
アナログビンゴマシンのメリット
- 見た目的にビンゴっぽさがある
アナログビンゴマシンのデメリット
- 途中、何度か司会者が出てきた数字を全部読上げ直す必要がある
- 球が無くなってしまう恐れがある
ビンゴゲームで数字を出す方法その3 デジタルビンゴマシン
その名の通り、ビンゴマシンがデジタルになったものがデジタルビンゴマシンです。
スイッチを押すとランダムに数字が出てきます。
アナログのビンゴマシンと比べて、球を並べたりしなくて良いので、幹事的にはラクにビンゴゲームを行えます。
デジタルビンゴマシンのメリット
- 球を並べる必要がない
デジタルビンゴマシンのデメリット
- お金がかかる
- 持ち運びが大変
- 途中、何度か司会者が出てきた数字を全部読上げ直す必要がある
ビンゴゲームで数字を出す方法その4 ビンゴマシンアプリ
2次会レリッシュオリジナルのPC用ビンゴマシンアプリです。
パソコンをプロジェクターに繋げて、大画面でビンゴを行っていきます。
何の数字が出たか一目瞭然!
更に出てきた数字が画面上に残っていくので、進行もスムーズです。
ビンゴはテンポが命!という想いから開発されたビンゴ専用アプリになります。
ビンゴマシンアプリのメリット
- テンポ良くビンゴが進められる
- 司会者が出てきた数字を読上げ直す必要がない
- 大人数でも見やすく分かりやすい
ビンゴマシンアプリのデメリット
- パソコンとプロジェクターが必要
ビンゴゲームで数字を出す方法 まとめ
ビンゴゲームで数字を出すのに使える4種類のビンゴマシンについて検証してきました。
- くじ引き式ビンゴマシン
- アナログビンゴマシン
- デジタルビンゴマシン
- ビンゴマシンアプリ
それぞれ一長一短あるので、どのビンゴマシンを使うかはゲストの人数や予算を考えて選ぶと良いでしょう。
ビンゴゲーム自体のルールややり方は以下の記事にまとめてあります。
こちらも目を通してビンゴゲームの準備を万端にしてください。